シソ科の多年草です。地下茎を広げて増殖します。
実は、ミント類が多数あったのですが、
いつの間にか、抜き取ってしまっていたのか 花が咲いたら、またご紹介致します |
|
・根以外の全草から、水蒸気蒸留法にて採取されます。 ・非常に多くの効果を持ち幅広い作用が期待出来ますが、 禁忌事項もありますので、用法用量を守って使用しましょう。 ・咽頭の痙攣を起こすリスクやケトン類を含むため、3歳以上の幼児には、 長時間、継続的、広範囲に多量の使用は避けましょう。 低濃度での使用をお勧め致します。 ・血圧上昇作用によりマッサージや経口摂取後、急激に 血圧上昇があるので、高血圧症の人には長時間、継続的、 広範囲に多量の使用は避けましょう。低濃度での使用をお勧め致します。 |
モノテルペンアルコール類 |
・抗菌作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・抗真菌作用 3+ ・免疫調整作用 3+ ・神経強壮作用 2+ ・抗寄生虫作用 + | 固有作用
・l-メントール |
ケトン類 | ・粘液溶解作用 3+ ・脂肪溶解作用 3+ ・胆汁分泌促進作用 3+ ・去痰作用 3+ ・瘢痕形成(創傷治癒)作用 2+ |
固有作用
・l−メントン |
酸化物類 | ・去痰作用 3+ ・抗カタル作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・免疫調整作用 3+ ・抗菌作用 2+ ・抗寄生虫作用 + | 固有作用
・1.8シネオール |
エステル類 | ・鎭痙攣作用 3+ ・神経バランス回復作用 3+ ・鎮静作用 3+ ・鎮痛作用 3+ ・抗炎症作用 3+ ・血圧降下作用 3+ | |
モノテルペン炭化水素類 | ・鬱滞除去作用 3+ ・抗炎症作用 3+ ・コーチゾン様作用 3+ ・抗ウィルス作用 3+ ・抗菌作用 2+ | 固有作用
・β-ピネン |
セスキテルペン炭化水素類(+) | ・強壮作用 3+ ・刺激作用 3+ | |
フラン環 | ・ |